日焼けがひどくなったときのフェイシャルケアには、できるだけ肌に与える影響が小さいものを選びたいものです。そこで、自作してみてもいいでしょう。
紅茶の葉を使ったローションは、含まれているタンニンの収斂効果によって優しく肌を癒してくれます。精製水100mlを沸騰させたものに、紅茶の葉を大匙1杯加え、蓋をして5分ほど蒸らします。その後で紅茶の葉を取り除き、粗熱が取れたならばウィッチヘーゼルとレモン汁を加えてよく混ぜ、冷えたものを肌に塗ります。ほてりを抑えるとともに、日焼けで水分を失った肌に潤いを与えてくれます。
ひどい日焼けの痛みに対しては、ラベンダーとアロエの2つのハーブを使ってみるのもいいでしょう。オリーブオイルと蜜蝋を湯煎でとかし、アロエオイルと大豆のレシチン、ほう砂を別に溶かしたものに混ぜ、クリーム状になるまでよく攪拌します。このクリームをよく冷やして肌に塗ると、含まれている成分によって痛みを緩和してくれます。
もちろん、日焼けをしないのが一番ですが、もしセルフケアではどうしようもないくらいの
状態であれば、エステサロンや病院に通うのが一番ですよ。
ちなみに私のおすすめのエステサロンは、自由が丘のシュエットさんです♬